こんにちは!ウィズリアルティ総務部の浪花です。
いつもブログを見て下さり、ありがとうございますm(__)m
現在、世界全体が新型コロナウィルスの影響で大変なことになっていますね、、、
健康でいることに感謝しつつも、
自粛生活が長引き、純粋に「辛いなぁ」と思うこともありますよね。
GWの旅行や娯楽もキャンセルされてしまった方、たくさんいらっしゃると思います。
少しでも、このブログでちょっと外の空気を吸った気持ちになれるよう、
不動産屋で働く旅好きの浪花が「世界のお家」をテーマにブログを書いてみようと思います。
(※完全に私の主観ですのでご注意ください。)
第一回目は、私が大好きな国【ロシア編】です!!それでは行ってみましょう!
ロシアの住宅の特徴はとにかく、入り口が分かりにくいことです。笑
恐らく、防寒対策/防犯対策/目立たない為(社会主義の影響)の3つが理由だと思います。
↑写真の入り口を入ると、大きな雑用品店が広がっているのですが、本当に分かりづらいです。
総合病院や中級ホテルなどもこれほどの入り口なので、近くにいても1時間以上迷ってしまうことが多々ありました。
1回だけ、ロシアのサンクトペテルブルグで賃貸のお家探しをし、
その時の内観写真が残っていましたのでご覧ください!↓
見ての通り、「すごく綺麗!」というわけではございません。笑
中の中くらいのレベルだったのではないかな、と思います。
(結局こちらは借りず、辛い寮生活を送りました。)
ご存じの方も多くいらっしゃるかと思いますが、ヨーロッパは中古戸建、
特に年数が古いほうが、価値が高く、内装をリノベーションしていくのが一般的です。
また、家具付きであることが多いです。
歴史ある街並みを重視しているのですね!
(街並みを重視しているので工事中もなんだかお洒落なシートを被ってます)↓
日本でもリノベーションや家具付き物件が、近年多く出てきています。
「新築戸建で探していたけど、好みのエリアにないなぁ。」という方は、
ウィズリアルティでもたくさんのリノベ物件や家具付き物件をご紹介しておりますので、
ご相談ください(^^)
ロシアの家(人)の良いところは、気取っている感じがなく、
意外にも、簡単に人を招き入れてくれ、飾り気のないおもてなしをしてくれるところです。↓
家だけでなく、歴史ある街並みや凍った河、シベリア鉄道など
たくさんの魅力が溢れているロシアでした!
次回も、浪花のブログが回ってきた際は、
「世界のお家から」シリーズをお送りしたいと思います!
次はどこの国のお家を見たいですか?
では、またお会いしましょう!パカパカ~!(ロシア語でまたね~!)
ウィズリアルティ 浪花